朝は涼しくて良かったんですが、
お昼頃から一気に蒸し暑くなった今日。


午後、寝たきりの義母を診に看護師さんが来たんだけど、
義父はご近所に駆り出されてたので私が対応することに。

でも、来ている間ずっと付いてなきゃいけないわけじゃないので、
キッチンで晩ご飯の準備をしてました。

一番暑い時間に・・・。


もうちょっとすると、
いつもの晩ご飯作りの時間だってもっと暑くなるのよね。

揚げ物なんてしたら地獄だわ・・・。あーやだやだ。



さて。

暑い日が多いせいか、
季節がぐちゃぐちゃなせいなのか、
一向に換毛期が終わらない我が家。


梵もよく抜けるけど、
ゼリアさんもすごい抜ける。

それにゼリアさんはおばあちゃんだから、
ブラシをしないと、なかなか自然に抜け落ちてくれない。

なので、
ゼリアさんにブラシをしようと用意をしてたら、
様子を見に来た梵。

ブラシを見た瞬間、目をそらす(笑)。　梵はブラッシング嫌い。

したいんならやってあげるよ(笑)？

逃げた(笑)。

最初から期待してませんよ。


・・・さぁ、ゼリちゃん。
ブラシしようね～？

いいコだねぇ。

じゃあ次、あっち向いてくれる？

いや、逆だってば(笑)。

そんなやりとりをしながら、
どんどん溜まっていくゼリアさんの抜け毛。


それを、さっきからおんなじ場所で見てた梵。

あ、出て来た(笑)。

んっ？

こらこらこらこら！

逃げる梵を追いかけ、
あわてて抜け毛を奪い取る。


その間にゼリアさんも行ってしまったので、
ブラッシングしてた場所を片付け、
抜け毛で作った毛玉ボールを持って梵の元へ。

ほら、毛玉ボールにしたよ？

えーーー！？

じゃあ、ついでだから梵もちょっとやりましょうかね？

・・・あら、嫌がらない？

・・・やっぱりダメか(笑)。

不満そうに尻尾を揺らし、
イカ耳になってた梵。

突然、振り返り、

ブラシを攻撃(笑)。

そして逃亡。


わずかに取れた抜け毛をブラシから外していたら、
戻って来てのぞき込んでた梵。

その梵に、
ほら、これしか取れなかったじゃないの。
と、抜け毛を見せたら・・・

何っ！？

あっ、こらっ！
ダメでしょっ！

なんでお口に入れようとするの！


少しでも、飲み込む毛を減らすためのブラッシング。

たとえわずかでも、せっかく取った抜け毛。

それをお口に入れたら、
本末転倒もいいところ。


でも、なぜか抜け毛を口に入れようとする梵。

何が梵をそうさせるんだろう(笑)？



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