梵亭生活

シニア猫と暮らす幸せ♡食いしん坊で甘ったれアメショー・梵(ぼん・19歳♂)と手芸好き主婦の日々。一軒家なのに梵のナワバリは私の使う一部屋のみ。そんな部屋飼いの様子と時々手芸やシニア猫と暮らすアイディアを織り交ぜて。梵は2019年6月に腎炎から腎不全になりました。

2016年10月

こんばんは

今日、母ちゃんことねこあみは実家に行って来ました
気軽にちょっと行って来る、というほど近くはないですが、
遠いってわけでもないので、たまに行っては、
お野菜をたんまり頂いて来るのです。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

ここのところ青物は値段が高いし、根菜も安くならないので完全に野菜不足
手広く家庭菜園をやっている両親がいるのは、本当にありがたい存在です

洒落たお料理は何もありませんが、今夜はいい感じ
ご飯~♪

あくまでも、私個人の好みってだけですが・・・
(旦那は物足りなかったのか、食後にチーズ食べてました

梵にとってもいい匂いがしなかった様で、いつも通りのおねだりでした(笑)。

ピンボケしてしまったけど、いつもの「ごはんくりぇ~!」は、こんな感じです(笑)
早くよこしぇ!

いつもの事ながら、梵の爪が伸びて来ると危険
激しくおねだりされても、目に見える傷にはほとんどなりませんが、
(爪が出てるとよけるので 痛いし)そんな、ちょっとしたダメージでも、
後々出て来るかもしれないシミが心配になる、4歳の母ちゃんです
    このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。
10月も終わりに近づいて来ましたねぇ。
今年はあまり季節感がわかなくて困ります
体調、崩したりしていませんか?
ねこあみは今のところ元気です

今日は、梵の「好きで困る物」。
それは・・・ビニールひもです!
平たいペラペラのでも縄状の物でも何でもいけます

梵はおもちゃで遊ぶ時も、人の手を必要とする(一人遊びができない)甘ったれですが、
ビニールひもだけは違います。
よこしぇー!

普通に振り回しても飛びつきますが、人の手からビニールひもが離れた途端に
少し離れたところまで持って行き、自分で遊びます。
それだけなら何の心配もないのですけど、問題はその後・・・。

「シャクシャクシャク・・・・・・」不審な音が聞こえてきます。
しゃくしゃく

これは梵が、ビニールひもをカミカミしている音なのです。
音がいいのか、噛み心地がいいのか、その両方かはわかりませんが、
よだれだらけにして、必死に噛み続けます
引っ張ってもなかなか放しません
放っておいて、ビニールの繊維なんかを飲み込んでしまったら大変です
口から一瞬離れる時を見計らって取り上げます。
はぎゅはぎゅ

梵がまだ子猫で、我が家で初めてビニールひもを見た時に、すぐやりました
知ってたんですかねぇ・・・?それとも本能!?

最近はほとんどやらなくなりましたが、スーパーの買い物袋の持ち手でもやります
この時は、何か不満があるだけなので、「これっ!(コラッ!)、何してう?」
と言うと、「要求を聞いてもらえる!」とゴキゲンになってやめるから、
まだマシだし、楽かな・・・とは思ってみますが、正直 やめて欲しいです(泣)。

ビニールひもを取り出すたびに、目をキラキラさせて寄ってくる姿はかわいいけど、
「できれば普通のひもだけで満足してて欲しいなぁ」と聞きもしない梵に愚痴りつつ
心配なので管理に気を使う母ちゃんなのでした

*:いつもは、ひもを取られてもすぐ取り上げます。
  今回は特別に、厳重な警戒のもと(笑)再現しましたm(__)m。







    このエントリーをはてなブックマークに追加

今夜の梵

こんばんは。
今夜もお刺身やお魚があったので、梵は必死です(笑)。
それくりぇ!

少なくとも私と食卓の間に割り込んでるのは、わかってもらえるかと・・・


「室内飼いを始めるまで」追記

室内飼いについては賛否両論、お住まいの環境など、それぞれあると思います。
ただ、私が子供の頃に住んでいた田舎でさえ猫にとっては安全ではなかったので、
家の中だけで飼いたいと思っていたのです。

交通事故やネズミ捕りの毒の誤飲などで、飼い猫を何度も失いました。
猫の習性もよく知らず、避妊・去勢手術も知らない頃は、
オス猫たちが次々とどこかへ行ってしまう理由さえわかりませんでした。

ペットロスにも少し触れていますが、あれから20年経った今でも時々後悔と悲しさで
胸が痛みます。

何ができるわけでもないけれど、
1匹でも、不幸に死んでしまう子が減りますように。
そして、事故などで飼い猫を失い、悲しむ方が一人でも減りますように。
それを心から願っています。
    このエントリーをはてなブックマークに追加

今日は、梵(ぼん)と出会うずっと前から今に至るまでの、道のりの1つ、
室内飼いについてお話しします。
ちょっと真面目な話になってしまいますが、最後まで読んで下さると嬉しいです。

その前に、梵のかわいい写真を見つけたので載せておきます。
やっぱり梵が載ってないのは寂しいから(笑)。
IMGP0302

私の室内飼い歴は18年です。
私が初めて猫と暮らすようになってから33年なので、15年もの間
放し飼いだったことになります。
今思えば、田舎とは言え怖いなぁと思いますが、私が子供だったその当時は、
「犬は外につないで飼うもの、猫は放して飼うもの。」
それが当たり前でした(そうでなかった方、ごめんなさい)。

「室内飼い」や「避妊・去勢手術」という言葉を知ったのはずっと後のことです。

そして、「室内飼い」ということを知った私は、「もう放し飼いはしない!」
と心に誓うのですが・・・

___ 成人するころに、ふと立ち寄ったペットショップで、
アメショーmixの男の子と出会い、飼い始めました。
当時、一人暮らしをしていたアパートでこっそりと。もちろん室内のみで。
ペット可物件そのものがなかったとは言っても、いけない事ですけど。

しばらくして実家に戻った時、
私は親に「猫を家の中だけで飼う」ことを提案しました。
しかし、ものすごく反対されて断念するしかありませんでした。
・・・あの時は泣いたなぁ・・・

今では実家でもちゃんと室内飼いをしていますし、
あの時点では「やっぱり無理だったかな」と思わなくもないですが、
親にしてみれば、まだまだ「猫は放して飼うもの」だった訳です。
仕方なく「私の部屋で世話をするけど、家の内も外も出入り自由」
という飼い方をします。

結局、辛い別れを経験することになってしまいました。

数年後に実家で子猫が生まれました。
そのうちの2匹を私の部屋の中だけで育て始めました。
この時も親はいい顔はしませんでしたが、
数年前のひどいペットロスを見ていたせいか、反対はしませんでした。

それから18年。
悩んだこと、困ったことなどいろいろありましたが、ここまでやって来ました。
梵にも出会えました。
そして、子猫だった2匹のうち1匹は今もまだ元気で一緒に暮しています。
ゼリアです


長くなりましたが、これが私の「室内飼い」を始めるきっかけといきさつです。

最後まで読んでくださった方へ
ありがとうございます。

    このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
ブログを始めてから2週間が過ぎました
今だにブログに関する用語がよくわからない、ダメダメなねこあみ梵亭です

日々、楽しさと不安を迷走中ですが、
私のブログを見てくださる方がいるのが嬉しくて、毎日の励みになっています
これからもお付き合い、よろしくお願いします

さて、嬉しくてタイトルにもしてしまいましたが(笑)、撮れたんです!
梵がお口を開けてる写真
くは~

朝から何してんだ?と思わなくもないけど(それもお掃除中に)
梵の毛布を直してから、寝顔でも撮ろうとカメラを持って来て構えたその時です。
ちょうどいいタイミングであくびをしてくれました

でも、もっと撮れるんじゃないか?と欲張って、梵ベッドの周りを
カメラをのぞいたままウロウロしてたら、ものすごい嫌そうな顔をされました
眠いのに・・・

嫌われたくなくて、すごすごとお掃除に戻る母ちゃんに背を向けて、
梵は再び寝てしまいました。・・・くそぅ


明日は少し長いお話しを書こうと思っています。私の経験談です。
梵よりも長く一緒に暮らしている子が初登場します。
読んでもらえると嬉しいなぁ。



    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ